日本では、自転車のヘルメット着用を促進しよう！という動きが活発していますね。
ドイツでは義務ではないけど、ほぼほぼ子供は、自転車やローラー、足けり自転車を乗り始めるとヘルメットを着用してます。自転車の後ろに乗せる時も絶対しているかも。
大人も結構な確率で着用してますよ。恥ずかしいとかよりも、やはり事故防止という点でそこはそこで割り切って着用するのだと思います。
そういう私も出勤の時は絶対に着用しています。朝早朝で暗いことと、結構飛ばして走るからです。
黄色のベストも着用しています。やはり車からよく見えるようにしておかないと、運転手さんとお互いのためかな。
日本では、自治体から補助が出るとか？ヘルメットを購入する際にあたって、うらやましいですよね、、、ってそこまでしないとなかなか着用しないのでしょうね。
ドイツでは、自転車運転の際にもいろいろな違反行為がありまして、、、自転車道路以外で自転車に乗ったり、（歩行者ゾーンや歩道では降りて通行）自転車道路で逆走したりすると罰金。
自転車のライトが前後についてないと罰金、飲酒運転はもちろん、信号無視や、携帯など持ちながら運転も罰金。結構高いんですよ。だからたまたま運悪く、、、警察官に見られちゃったりしたら、、、残念ながらお支払いはカード払いもオーケー？とか？口頭注意だけで見逃してくれることもあります、あ、私。誰もいない横断歩道で無視して渡ったら、『そこの人、ダメだろ！！気を付けて！』と、巡回中のパトカーがたまたま通りかかって、スピーカーで声をかけられちゃった！
こちらのサイトで詳しい情報がありました。これからサイクリングが楽しい季節、お出かけ前にドイツの規則について知っておくのがいいかもです！
http://www.newsdigest.de/newsde/features/11071-cycling