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古着寄付、ボランティアに参加

今日と明日は学校のボランティアに参加です。

 

コロナで去年は中止になった、古着などの寄付受付、仕分け、Elisabethsammlung 2021、そしてポーランドの教会組織団体に送るという学校の活動に参加です。

 

この学校に入学してから4回目のお手伝いです。

 

毎回多くの服や靴、身の回りの小物、ベルトやバック、マフラーなどの防寒具、老眼鏡、杖、ランドセルやぬいぐるみなどが持ち込まれます。

 

ものすごい量で、皆どこにこれだけため込んでいたの?と驚きの声が上がります、、、

 

今回は、参加者はコロナ簡易テストをその場で行い、ワクチン接種済パスのチェック、コロナアップに登録するなどのコロナ対策?ばっちりでのボランティア。

 

実際娘ちゃんのクラスで、週に2度チェックしている簡易テストですが、接種済のクラスメイトが感染発覚、2度簡易テストしたけど陽性だったので、すぐに帰されてPCRテストを受けることに。隣の席のクラスメートはワクチンはまだでした、もちろんすぐPCRテスト。

 

ほかの生徒はそのままだったけど、、、今は授業中のマスクは強制ではないですが、ほとんど着用しているので観戦は広がってないことを祈るのみですが、、、どうだろう、、、

 

 

そうそう、仕分け作業、この中から、ケルンの路上生活者の為の服や靴もより分けられます。高学年が週に1度学校の活動の一つで、路上生活者のフォロー活動もあり、散髪、食事提供などの手助けサポートをしているそうです。

 

天井に届くほどの高さに積まれていく段ボール、最終的には1000個ぐらいになるんです。すごいですよね。

 

ポーランドでは、孤児院や幼稚園、老人ホームや病院などなど、各施設に配られるそうです。