ゲント到着は、DAMPOORT駅、ホテルはこの駅から5分のイビスバジェットに取りました。
この駅周辺は、運河沿いの新開発地と怪しい感じの雰囲気がまじりあった地域。駅構内も寂しい、食堂という感じのカフェ、駅裏にはカルフールのスーパーと飲食店がいくつかありました。運河沿いにCO PAIN と言うパン屋さんもありますが、定休日だった。
でも旧市街地までは歩いて15-20分ぐらい。セントピートルス駅から行くよりも近いですよ。ホテルは、とても綺麗で使いやすく作られいて、他の都市のべジェットよりも快適。ユニットトイレとシャワー室がよかった。
今日はもう3時近だけど、てくてく歩いて街を散策開始。
ヤコブ教会を通り、vrijdagmarkt金曜日広場まで行きました。こちらもまた美しいギルトハウスの写真を撮ることができますよ。
https://allaboutbelgium.com/vrijdagmarkt/
そこを抜けるとすぐ運河の橋沿い、大砲があります、そして橋を越えると、テメルマンConfiserie Temmermanという、有名なお菓子屋さんがあります、駄菓子屋さんといった感じで、チョコなど1個から量り売りで買うことができます。こちらも狭くて小さなお店ですが、びっしりと商品が並び、奥の部屋は入ることができませんでしたが、やはり所狭し、、とお菓子が並べられていました。お年寄りが少しずつ飴やチョコを買って、白い小さな袋に詰めてもらい、嬉しそうに店を出ていきます。
顔の形をした、ゲントの名物キュベルドンを買ってみました。他にもゲントの鼻という名前のようで、三角錐の形で屋台ワゴンで街中で売られています。
砂糖が固まった外側の顔はチューイングガムのような味、で中にはシロップ、元は美味しくなかったのど飴をどうやっておいしく食べようかということで、考えられたお菓子のようです。
が、うーん、いまいちかなあ、、好んで食べないかも、、、
で、その先運河沿いに進んでフランドル伯のお城までやってきました。路地を出ると、目の前にどどーんと行く手をふさぐかのように、そびえたって見えます。急に景色が変わってちょっとびっくりしました。
こちらも中に入るのには行列。地下のカフェには無料で入ることができます、ろうそくの灯りがぼんやり、薄暗い地下室ですが、それもまた中世の時代をしのばせる良い演出ですね。
中は博物館になっています、拷問道具や鎧甲冑などの展示があります。城壁に上がると、街がきれいに見渡せますよ。
https://historischehuizen.stad.gent/nl/gravensteen
暗くなってきたので、夕飯を、、
またちょっとがっかりのお店だったので、、、説明は省きます、、、
街中は、スーパーがありましたが、日曜日ということでお昼過ぎで閉まっていまして、また何か美味しい前菜シリーズをと思ったけど、ダメだった、、情報収集ミスでしたね、、