· 

ドイツ到着

羽田深夜便、初めて使ったのです、1時20分発のANA.

 

夜中だし、大丈夫かなあ、セキュリティとか、人もいるのかなあ、必要以上の人はいなくてがらーんとした空港なのかな、、とか、心配していたのですが、いやああ昼間と変わらない、にぎやかなこと!

 

国際線ターミナルに移動しましたが開いている店もあるし、茶寮伊藤園のお茶屋が開いてた。24時間営業らしいい、、、すごいなあ。

 

https://retty.me/area/PRE13/ARE19/SUB1904/100001189918/

 

イルミネーションがあったり、日本橋が再現されている、江戸小路、お休みどころのように、赤い大きな日よけ傘とベンチが用意されていて飛行機街の人かな、ゴロンと横になって仮眠をとっている人もいました。

少ししか店が開いてなくても、ぶらぶらしていて楽しかった。

 

 

展望デッキからは、東京ツリータワーも見えましたし、テレビ塔も見えたのです。夜の空港なんて久しぶりです、独りぼっちだけど、、ロマンチックだなあ、、と美しい空港の夜景に見とれておりました。

 

深夜便に乗る人は多いのですね、世界各地に旅立つ旅人たち。里帰り、新婚旅行、友達との旅行、出張、、あああ、夜中とは思えないほど沢山の人たちが働いている、動いている、眠らない空港なのでしょうか、、

 

ウィーンに向かう私の飛行機は、ほぼ予定通りに出発。

 

行きも帰りも一番後ろの席で通路側を予約していたので、結構くつろぐことができました。

3人掛けの真ん中がぽつぽつ空いていたので満席ではなかったようです。

 

時間も時間ですし、スナックの夜食があった後はすぐ真っ暗になりました。

 

ええ、でもおなかが空いてね、、、夜はおにぎり2個だけだったの、機内ですぐお夜食かな、、って思ったから。

 

でも寝る時間だったのですね、しかもウィーン到着朝6時だものね、理想的なフライトかも。

 

暖かい食事は1度朝ご飯のみで、途中スナックを食べたりして空腹をしのぎました、、おにぎりがなくて残念だった、、あ、バナナはあったけどね。

 

映画は2本邦画を観て、あとはバラエティを見て、うとうとして、、ほぼ定刻ウイーン着。行きの乗り継ぎは簡単15分だったけど、ケルンへの乗り継ぎは、、道のり、遠かったよ。ターミナルも移動してかなり空港のはじまで歩いた?汗かいちゃったよ、、わかりにくかったし。途中で看板がなくなってね、、

 

やっと到着した出発ゲート前で高いクロワッサンも食べ、2,5ユーロもするの、漫画を読みながら待ちました。3時間ほどあったので余裕。

 

が、乗り継ぎの際に教えてもらったゲートと変わっていることに、30分前に気が付き慌てて移動、ああ、ラッキーだったよ、4つぐらい向こうのゲートですぐ移動できたから。表示が出ないからおかしいと思ったんだ、、

 

ケルンに定刻通り10時半着、出口まで重いスーツケース2個持って汗かいた、、こちらはカートが1ユーロ払わないといけないし、しかもその機械が壊れていることもあるし、なのでひきずっていくしかないのだ。日本はいいなあ、どこにでも無料であるしさ、、

 

旦那様と娘ちゃん、大きく手を振ってお迎えに来てくれた。帰ってきたなあ、私の場所に、、ああ、いいお天気、ケルンは私の第2の故郷です。