目の前の山にまずは向かいました、そのあと湖に行きましょう！

今日は10時出発、まずは村の目の前の山の傾斜にある、リフトに乗りに行きました。HASENHORNといいます。

Todtnauは山の谷間にある街でして、中心に立つと、後ろに2本の塔を持つ美しいカトリック教会。前はリフト乗り場が見えます。

リフト乗り場は長蛇の列、9時から開くので、繁盛期はすぐ9時に来るのがオススメだそう。

リフトにはそんなに待たずに乗れますが、問題はここの目玉アトラクション、3kmの長いコースターです。山の上からものすごいスピードで下りてくるのです。

https://hasenhorn-rodelbahn.de/

私はやりません、帰りもリフトで下りてきました。が、コースターの方は長蛇の列でこちらに頂上で1時間待ち！日陰ほぼ無しの山の上で！

私は持参した本をよみながら、山頂のカフェレストランのテラスでくつろぎ…

で、彼らがスタート少し前にリフトに乗りました。

素晴らしい黒い森地方の自然、遠くまでよく見えました、谷間に点々と見える村、山の傾斜にある村、ドイツ、広いなあ〜
どこまでも自然が広がっているなあ〜と、それでも減りつつある自然なんですよね、樹齢の長い木がたくさん死木と言うのか、なってしまい、伐採されているそうです。時折中腹辺りで木が重なり合うように倒れているのも、茶色のカラカラになっている木も見えます。



午後は、滞在先から30分ぐらい、Schluchseeという湖に向かいました、思った通りすご〜い人が！駐車場がかなり広いですが、手前はビッシリ車が停まっています。後ろまで行き、やっと空きを見つけました、湖まで若干歩きましたがラッキー！
ここは、人口の浜と自然の浜、人口のプールがあります。

https://de.wikipedia.org/wiki/Schluchsee

aquafunという、プールと湖の湖畔で泳げる海水浴場です。
https://aquafun-schluchsee.business.site/


ボート乗り場、遊覧船乗り場も横にありますが、同じ会社ではないかな。

日陰のくつろぎ場所は無い、埋まっています、パラソルの貸し出しもありますが、今日は全部出払っておりました。

旦那様は特に肌が弱いので、少しでも日陰を探さないといけません、途方に暮れていたら、偶然にも帰る家族がいたので、その場所をゲット。

湖に入ってみました、外は３２度だけど、水は冷たい！小石と大きな岩がゴロゴロ、岩の周りは苔でヌルッと滑る、気をつけて入っていきます、

座りやすい岩に座ってくつろぎ、下半身浴。娘ちゃんも一緒に、魚も小さい魚がグループで周りを泳いでいます、透明度が高い綺麗なさ水。

慣れたら全身、浅瀬の線を越えたら、岩の間にズボッと落ちて、深さを感じ、怖かった！プールと一緒で深いってわかっているのにその先にある、大きなマット（そこに何人も乗れる固定してあるもの）に行く勇気が無い、小さい子も泳いでいって飛び込んでるのにね、私も泳げるし。

冷えたら上がって温まり、プールと湖に交互に娘ちゃんとの入りました、旦那様は5分~10分ごとに上がって日陰に。クリームを塗っていても赤くなってしまうんです。

1時30分頃から6時30分ごろまでそこで過ごしました、いやー気持ちよかった。ザ、サマーDAY っていう一日でした。

夕方でも太陽は熱い光線を送ってきます。今日も寝苦しい夜になりそうだ、部屋の温度28度。