3歳の幼児部から小5まで8年間も通った、日本語補習校を、今日で退校します。
幼稚園が終わった後、ベビーカーに乗ってからおやつをちょこっと食べたら、すーぐに寝落ちするという、特技を持ち、仮眠をとってから補習校に通い始めた娘ちゃん。
いつからかベビーカーも使わなくなり、自分でリュックサックを持ち、歩いて通うようになり、今ではギムの後で、駅で待ち合わせして通えるようになりました、、
成長しましたね、、クラスメートも、補習校前の日本語ハイハイグループから一緒の子もいて、なんと11年間一緒に過ごしてきたんですよ!皆で子供たちの成長を見守ってきたというところでしょうか、、
漢字の勉強に関しては、かなり個人差もありますが、かなり皆大変ですが、ひらがなカタカナの読み書きや会話に関しては、皆レベルが高いなと思います、週に1度、2時間弱の授業にも関わらず。
娘ちゃんは、お友達とは明るく笑ってお別れ、もうあの混雑した電車に乗って通わなくていい、漢字のテストもない、肩の荷が下りたという感じ。でもお友達はずっとお友達ですよ!
皆からいただいたサイン帳、1年生になった時の写真から今年の写真までが添えてあり、親子で感激。一度でばーーと比べてみると、子供たちの変わりように驚きです。
私達大人にとっての数年間と、彼らにとっての数年間は、、内容の濃さが全く違うことを実感させられます。
そして娘ちゃんは、今年もほぼ皆勤賞。38日の授業日数、1日は、ハリケーン騒動で休校、1日彼女は何か予定があったのか、覚えてないけれど、早退しました。だから出席日数、36日間!すごいでしょ?病欠なし!
彼女は、本当に頑張りました!お友達から、プレゼントも色々頂きました、、、まるで6年間小学校を卒業したかのように、『よく頑張ったね、8年間も!えらいなあ』と、激励のお声をかけていただきました。
そうですね、意味合いとしては小6まで通ったぐらい頑張ったと評価できると私は思います!
これは大きな、そして大事な節目、彼女がこれからの木曜日をどう活用していくか、新しく始めることも、彼女の人生にとっていい肥やし&栄養分となって、成長していく過程で力になっていくといいなって思います。